埼玉県の入れ歯(部分入れ歯、総入れ歯)なら福永歯科医院へ

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院長あいさつ

院長 福永朋美

福永歯科医院 院長福永朋美

■患者様へ

歯科医師として患者様のお手伝いをさせていただき20年近くなります。
多くの時間をテレスコープ義歯や、総義歯治療に携わってまいりました。
さまざまな患者様と出会い、入れ歯のお悩みを共有し、治療を経験させていただきました。

患者様を通じて、精密な入れ歯のもたらす豊かな食生活、家族や友人との楽しい会話、素敵な笑顔を取り戻す喜びに心を動かされました。

テレスコープ義歯や総義歯の素晴らしさを、少しでも多く方に感じていただければと、ブログにご紹介しております。
同じようなお口のお悩みを抱えている方は、意外に多くいらっしゃいます。
まずは、一歩前に踏み出すことが大切かと。そんな一歩のきっかけに、ぜひブログをご覧いただければ嬉しく思います。

入れ歯について

福永歯科について

入れ歯ブログ

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技工技術の経験をつんだ技工士と連携しています

テレスコープ義歯や上下顎同時印象の総義歯は、歯科医師が患者様のお口の状況を診査、診断、治療させて頂き、その後、義歯を設計し、その情報を歯型へ印記し、技工士さんと連携して、実際の精密な入れ歯が形づくられます。
そのため、技術と経験をつんだ技工士さんとの連携は必須とも言えます。

技術と経験のある技工士さんは何が違うの?

咬合(咬み合わせ)の知識がとても高く経験も豊富です。
福永歯科医院では、患者様の歯型は必ず咬合器という精密な咬み合わせの器械に付着し、技工士さんと設計や咬み合わせの様式について検討しています。

咬合器もドイツのKaVo社のプロターや、オーストリア ガンマ社のものしか使いません。
このような咬合器を正確に取り扱うには、高度な知識と経験が必要とされます。

福永歯科医院と連携する技工士さんはこれらを巧みに使い、すばらしい咬合の付与された義歯を作り出すことを心がけております。

技工所、技工士のご紹介

●榊原デンタルラボ 榊原功二先生

榊原先生の作り出す咬合の調和が取れたテレスコープ義歯をはじめとする補綴物の精密さ、正確さへのこだわりは、完成された義歯に現れます。

榊原先生は、オーストリアウィーン大学に留学され、ヨーロッパ咬合の大家スラビチェックに認められた歯科技工士です。

現在も日本顎咬合学会常任理事、歯科技工士部部長を努め、日本全国の多くの歯科医師、歯科技工士、シークエンシャル咬合の概念の指導にあたっております。榊原先生の技工物を患者様のお口に装着する場合、そのほとんどが無調整です。


●須藤哲也先生

・モリタデンチャーインストラクター
・日本顎咬合学会指導歯科技工士

・JPDA(Japan Plate Denture Association)指導歯科技工士
他、数多くの総義歯セミナーでインストラクターとして活躍されております。

須藤先生は総義歯作製過程の要となる印象(型取り)より、患者様の口腔内を瞬時に把握し、総義歯を作る技工士さんの一人です。
また、人工歯の排列のセンスは高く、次世代を担う技工士として雑誌などに紹介されました。


●京王歯研

現在、テレスコープを製作するためのミリングマシーンを所有し、かつ使いこなすことができる技工士のなせる技だと思います。

また、京王歯研には、電鋳加工機器を所有する技工所です。


福永歯科医院では御紹介させていただいた技工士の先生方と連携することにより、入れ歯を製作しております。

海外で勉強を重ねた技工士のみなさんです。

テレスコープ義歯や上下顎同時印象による総義歯は、その技工士さん達との連携により生み出される作品です。

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