良質な入れ歯作りに最も必要なのは、正しい噛み合わせで入れ歯が作られている事です。精密な咬合器（噛み合わせの器械）を正しく使用し、噛み合わせを再構築していくことにより、審美的にも機能的にも品質のよい入れ歯を提供することが出来ます。

福永歯科医院では「入れ歯を入れていても気にならない」「健康な歯を維持でき、快適な状態でいられる」など、皆さまが毎日を快適に過ごしていただけるような入れ歯治療を心がけております。

1 0 年以上に渡り、I P S G 包括歯科医療研究会に所属し、正統派テレスコープ義歯や、上下顎同時印象法による総義歯の知識・技術を学んでまいりました。多くの知識、技術を研修会・セミナーで日々アップデートしておりますので、患者様にあった治療を受けていただけます。

患者様の口腔状況や状態、ご意向をゆっくりお話いただいた上で、咬み合わせなどの精密な検査を行います。それによって、治療の選択肢を丁寧に分かりやすくお伝えさせていただきます。 相談、初診、診査、診断から治療まで全て院長が対応いたします。

入れ歯を製作するには、熟練した歯科技工士との連携が必須となります。 福永歯科医院では、技術力と、器械を保有する歯科技工所、歯科技工士である、京王歯研、榊原デンタルラボ（ 榊原功二先生）、須藤哲也先生と連携して、入れ歯を製作いたします。

入れ歯は製作した後もメンテナンスが重要となります。福永歯科医院では、入れ歯のメンテナンスを学んだ歯科衛生士が、それぞれの入れ歯に合わせた、オーダーメイドでのメンテナンス、ホームケアの方法をご提案させていただきます。

テレスコープの入れ歯は、歯の神経を生かしたまま冠を被う際に、治療する機械の精度が低いと歯の神経を残せなかったり、痛みを生じる場合があります。この様な事を防ぐためにも、デンタルチェアーはドイツ製Kavo社を取り入れた治療環境を整えております。

福永歯科医院では「噛み合わせが著しく悪い」「土手が多く減ってしまっている」などの、一般的に入れ歯での治療が難しいと思われる場合でも、あきらめる必要はございません。テレスコープ義歯や上下顎同時印象法による総義歯により、多くの患者様に入れ歯をお使いいただいております。