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院長 福永朋美

福永歯科医院 院長福永朋美

■患者様へ

歯科医師として患者様のお手伝いをさせていただき20年近くなります。
多くの時間をテレスコープ義歯や、総義歯治療に携わってまいりました。
さまざまな患者様と出会い、入れ歯のお悩みを共有し、治療を経験させていただきました。

患者様を通じて、精密な入れ歯のもたらす豊かな食生活、家族や友人との楽しい会話、素敵な笑顔を取り戻す喜びに心を動かされました。

テレスコープ義歯や総義歯の素晴らしさを、少しでも多く方に感じていただければと、ブログにご紹介しております。
同じようなお口のお悩みを抱えている方は、意外に多くいらっしゃいます。
まずは、一歩前に踏み出すことが大切かと。そんな一歩のきっかけに、ぜひブログをご覧いただければ嬉しく思います。

入れ歯について

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入れ歯ブログ

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    テレスコープ義歯・上下顎同時印象の総入れ歯を永く使う

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    若い人の義歯・入れ歯

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ドイツ式特殊入れ歯「テレスコープ」と
普通の入れ歯、インプラントについて

ドイツ式特殊入れ歯「テレスコープ」は、普通の入れ歯やインプラントに対して、いくつかの利点があります。

テレスコープ、普通の入れ歯、
インプラントの各治療内容
テレスコープ 普通の入れ歯 インプラント
見た目 歯の本数や位置により
オーダーメイドで
デザインを設計
×バネが見えてしまう
他の歯へ
の負担
他の歯への影響が
少ない
×バネによって
歯が抜けてしまう場合がある
次の選択肢も
インプラントになる
可能性がある
持続性 取り外し可能なため
修理やメンテナンス
が可能
×入れ歯を作り直す
ことがある
きちんとした診断、
治療を行えば、
安全に行うことも可能
外科手術 必要なし 必要なし ×外科手術が必要
設備・技術がないと
リスクが高い
その他 残っている歯が1 ~ 2本でも対応可能
※抜歯して総入れ歯にしなくてもよい
※自身の歯を少しでも残すことが理想
土台を植える骨が残っていないとできない

>安全にインプラントを行うために

失った歯を取り戻す方法として、手段はインプラントしかないと考えていませんか?

日本では精密なテレスコープシステムの入れ歯を取扱う歯科が少ない為、一般的に歯を失うと、インプラントが唯一の方法と思われがちです。
しかし、将来的に自分の歯を残して行くことが出来るテレスコープシステムの入れ歯は、インプラントと並ぶ補綴(ほてつ)方法の一つです。

外科的手術を必要としない

テレスコープの入れ歯は外科的手術を必要としません。
外科的手術は重度の糖尿病、高血圧症、心疾患、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の長期投薬、または注射投与など身体の状態によっては、治療が行えない場合があります。

骨が少ない場合でも対応できる

長期的な歯周病で歯を失った場合、インプラントに十分な骨の量を失いつつ、歯も失っている事が多くみられます。
増量が少ない場合、増骨処置をせずインプラントを埋入すると、神経麻痺や、上顎洞穿孔を引き起こす可能性もあります。テレスコープの入れ歯はその様な多くの骨を失っている場合でも、骨と歯肉を入れ歯により再現出来るため、対応が可能となります。

メンテナンスを行える

福永歯科医院では、テレスコープのお手入れ方法やケアを学んだ歯科衛生士により、患者様お一人のメンテナンス計画をお伝えし、より良い状態を保つこと事が出来る様お手伝いさせて頂いております。

噛み合わせを効率よく回復することを目指す

失った歯の本数や骨の量が多い場合、多くのインプラントを入れる必要があるのに対し、テレスコープの入れ歯では、自分の歯は最大限に利用しながら、多くの失った歯の部分は、入れ歯の人工歯と床(人工的な歯肉の部分)で補えます。

将来的に修理も行うことが出来る

インプラントでは他の歯がダメになってしまった場合、更にまたインプラントを埋入する必要があるのに対し、テレスコープの入れ歯では、一度作ったテレスコープ装置を修理する事で、今まで通りの嚙み合わせを作る事ができ、一装置を長期的に使っていただく事が出来ます。

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