埼玉県の入れ歯(部分入れ歯、総入れ歯)なら福永歯科医院へ
入れ歯相談を承っております
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コーヌステレスコープの入れ歯を6年間使用している方のご紹介をいたします。
コーヌステレスコープ義歯は、テレスコープシステムという入れ歯の一種で、残っている歯の神経が残っており、また、残っている歯の位置の条件が整っている場合は、非常に機能的で長期予後の期待できる入れ歯の一つだと思います。
入れ歯を使っていて、以下のようなお悩みをお持ちになったことはありませんか?
・ばねの入れ歯では、見た目が。。。
・外れやすくて。。。
・パカパカしていて浮き上がる。。。
・痛くて噛めない。。。
・インプラントは。。。
これらのお悩みを改善できるためです。
実際に諸外国、特にヨーロッパではテレスコープ義歯の歴史は長く多くの症例に適応されております。
患者さまの入れ歯はテレスコープ義歯のメンテナンス情報を歯科衛生士とも共有し、6年以上良好な状態です。
残りの歯を支える骨の減少や、虫歯の罹患は認められず、補綴(歯の欠損部に入れ歯をしたり冠をかぶせたりして、歯の働きを補うこと)の予後が安定しております。
何より患者様が、テレスコープの入れ歯を大切にし、また、ご自身の歯のケアを一生懸命していただいているのも、私たち歯科医師や歯科衛生士、福永歯科医院のスタッフは嬉しく思っております。
私が長くお付き合いさせていただいる他の方の中にもコーヌステレスコープ義歯をご利用いただいている方がいらっしゃいます。
「入れ歯は、こんなものか…。」とあきらめず、最善の方法を提供していくことの大切さを改めて考えさせられました。
そして先日、上記の内容をIPSG包括的医療研究会の特別会員による症例検討会でも発表させていただきました。
これからも、入れ歯治療の最善を患者様にご提供できればと思います。